お子様の不登校は今や珍しいものではなく、どの子にでも起こる可能性があります。
お子様が不登校になるのは決して甘えや怠けからではなく、それぞれに置かれた環境や状況が
影響してきます。
そこには学校におけるいじめや、いじめ以外の友達や教職員との人間関係における問題、学業や
クラブ活動の不振、学校の決まりなどに関する問題や入学・転校・進級時の不適応などが挙げられます。
また家庭内におけるご両親の別居や離婚、近親者との死別などによる家庭環境の劇的な変化や、
ご夫婦の間における子育ての考え方の違い、お子様に対する過剰な期待の押し付けによって
お子様本来の意思が出せず、このような原因や理由を1人で抱え込み負担やストレスが不登校に
つながり、家庭内の不和が生じておられます。このようなケースでご相談される方が多く増え、
お子様の問題におかれましても沢山の要因で結ばれており、特にこれから自分自身で考えて未来を担い歩むお子様のお心はとてもデリケートです。
一つひとつ問題を解決していくためにはご家族のご協力が欠かせません。
お悩みを傾聴させていただき、ご一緒にご家族の問題として解決の糸口を見つけていきませんか。
