みなさまこんにちは。
暑い夏から過ごしやすい季節へバトンタッチする9月。
青く澄んだ高い空と爽やかな風と共に
秋を感じる季節になりましたね。
いかがお過ごしでしょうか😊
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に秋の夜空に浮かぶ、
美しい月を眺める「お月見(十五夜)」。
月の夜を見て楽しむのは、
日本の秋の風物詩ともいえますね。
お月見
秋の夜は長く、「長月」や「夜長月(よながつき)」とよばれ、
23日頃の「秋分の日」を境に昼と夜の長さが逆転し、
暑さも少しずつ和らいできますね。
旧暦では7月から9月が秋にあたり、秋の真ん中である中秋には
空が澄んで月が美しいため、十五夜は「中秋の名月」とも
よばれています。
秋を彩る日本の行事では、ススキや月見団子、農作物(芋類)などを
お供えしてお月様を眺めることを「お月見」🌙🐇といいますね
(*^-^*)
秋の七草
・萩(はぎ)・尾花(おばな)・葛(くず)・撫子(なでしこ)
・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききょう)
春の七草が七草粥にして無病息災を祈るものに対し、
秋の七草はその美しさを鑑賞して楽しむそうです。
また秋にも七草があることは意外と知られておらず
秋の七草の特徴は見て楽しめるだけではなく、
薬用など実用的な草花として昔の日本人に
親しまれたものが選ばれているそうです。
平安時代貴族は、秋の七草が咲いていた花野(はなの)を
題材にして歌を詠むという風流な遊びをしていたそうで、
花野に咲く秋の七草を月の光で愛でながらお月見でもして
いたのでしょうかね。
美しい月を眺めるだけでも良いですが、
可愛いらしいお月見のインテリアでお部屋を飾り、
お団子を食べたりといつもと違った雰囲気で
楽しんではいかがでしょうか。
皆さまのアイデアで素敵なお時間をお過ごしくださいね♪
普段と違った会話ができますように♡
心理学の視点から何かのヒントにつながり日常生活が楽しく笑顔に
過ごせるお手伝いができればと思います。
みなさまの、たくさんの「笑顔!!」とたくさんの「良かった!!」
に出会えますように☺今日もありがとうございました(^_-)-☆